今日は閾値走20分の予定でした。
少し帰宅が遅くなったので新横浜公園まで行かず河川敷でよーいドン。
3kmで完全に脚が止まりました。
おかしいなーと思いつつEペースジョグを始めても身体が思うように動かない。若干手がしびれてきていたので、脱水症状が出てきていたんだと思います。時計を止めて公園で水分補給と水浴び。
考えてみたら今日は日中外出が多かったのに水分補給をほとんどしていなかった。スタート前もコップ一杯しか水を飲んでない。夜ラン派は日中の水分補給も気にしたほうがいいですね。
というわけで今日は無理せずランニング終了。
リレマラまであとちょっとですが、あとは刺激入れのインターバル走をする程度にしようと思います。
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先日のよこはま月例マラソンの際に皆さんの腹を(盗み)見た横浜の全力中年さんから、光栄にも腹筋偏差値65という高い評価を頂いた。
自分としてはそこまでとは思っていなかったので意外だったが、この腹筋を維持するために僕が心掛けていることが3つあるので紹介したいとおもう。
①走る
このブログを読んでいる方の95%はランナーであり、且つ僕より月間走行距離も多い方ばかりだろう。なのでここは割愛。
②筋トレ
誤解しないでほしいが、僕はいわゆる腹筋運動であるクランチはまったくやっていない。やらないよりはやったほうがいいのだろうけど、その時間があれば走って走力を上げたい。
じゃあなにをやってるのかというと、プランク。1分間を3セット、これだけだ。2017年3月の静岡マラソンで体幹の弱さを痛感し、それ以来行っている。ただし毎日ではない。ランオフの日と疲労抜きジョグの日に実施する程度。それだけでもしっかり体幹は鍛えられている。
③体重管理
おそらく一番大事なのはこれだ。
みなさん毎日体重計に乗っていますか?
僕はほぼ毎日風呂に入る前に体重を測り、アプリで管理をしている。おすすめはアンダーアーマーが提供している「My Fitness Pal」。これはガーミンとも連携できるので、ガーミンのアプリ上にも体重が表示される。
毎日体重を計測することにより、日々の体重変化に敏感になる。僕はドカ食いもするし、飲みすぎることも多々あるけど、2,3日でほぼいつもの体重(62kg~64kg)に戻っていく。なぜなら毎日体重を測ることにより自分の「今の」体重を把握しているから。僕の場合は65kgがデッドライン。ここを超えると危険信号。間食や、ビールを飲む際のつまみに手を伸ばさなくなる。『痩せてから測る』ではダメ。
僕が腹筋を維持するため(だけではないけど)に心掛けているのはこのたった3つだ。
そしてこの3つを続けると
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自然に腹の贅肉が減る
↓
腹筋(腹直筋)がこんにちは(^^)/
つまり腹筋(腹直筋)は割るものではないんです。もともと割れて(分かれて)いる。その上に贅肉が乗っているから見えないだけ。
要は腹肉を落とせば勝手に腹筋が割れたように見えるんです。(そこからパンプアップさせるのはものすごい努力が必要。N。さんはこのレベルに達している。)
というわけで腹筋になかなか会えていない方はぜひこの3つを実行してください。そこには素敵な出会いが待っています。