普段はiPhone5sとNexus7を持ち歩いています。
基本は内勤なのでいつでも充電できるのですが、念のためモバイルバッテリーを持ち歩いています。
cheero社のGrip3です。
1.cheero社
cheero社といえばダンボーバッテリーや様々なケーブルで有名ですね。
私もケーブルを一本購入しています。
購入はこの時とほぼタイミングは同時でしたが、なぜか記事にはしていませんでした。
私が所有しているのはGrip3です。
2.開封
というわけでいまさらながら開封の儀です。
全部箱から出したところ バッテリーとケース
このバッテリーはcheeroの売れ筋であるPower Plusシリーズとは違いますが、5200mAhあり、サイズも手のひら程度で135グラムと、カバンの中に入れておいても特に違和感はありません。
横にLEDの残量インジゲータ 1Aと2.1Aの出力端子
3.使い方
実を言うとほとんど使用することはありません。前述のように内勤なのでほとんど家か会社で充電できるので使用頻度は高くないのです。
用途のひとつとしては、前日充電を忘れて通勤時間すら充電が持たない時。
たまに子供を寝かしつけつつ自分も寝てしまうということをやらかしてしまうので、そんなときには大変助かります。
もうひとつは災害時。東日本大震災の時は会社から家まで2時間かけて歩きましたが、会社が停電しなかったため、会社を出る直前に充電を満タンにして出ました。その時も家族の安否を確かめるために電話やメールを何度も使っていましたので、家に帰るころには0に近い状態でした。
こんな時に役に立つのがモバイルバッテリーです。iPhoneを2回はフル充電できますので、完全に停電した場合でも2日程度は連絡をとったり情報を得ることができます。
4.まとめ
地震などの災害はいつ起こるかわかりません。ぜひ一つモバイルバッテリーを常時持つことをお勧めします。