大撃沈した古河はなももマラソン。レポート書くのも躊躇われますが、後年「サブスリー目指しているときはもがいていたんだな~」と思い返すためにサクッと書いてみます。
大会前日
妻と娘二人は夕方から親戚宅へ泊りで遊びに。なので夜は一人自宅でのんびりしていました。
夕食は大盛りご飯に鶏もも肉を一枚乗せた豪快鶏丼。あとは夕方からOS-1をちびちび一本飲みました。勝田の時と同じく大々的なカーボローディングは実施せず。
金さんのサブスリーチャレンジの回を観て意識を高め、21時ごろ就寝。
大会当日
4時に起床。
朝ごはんは前日作っておいた大きめおにぎり。ふたつ用意していましたが、なんとなく消化しきれないような気がしたので一つだけ。後はインスタントの味噌汁。水分補給はポカリスエットで。
トイレはあまり快腸ではありませんでしたが、とにかく出せる分だけ出しました。
5時10分ごろ出発して最寄り駅へ。まだ外は真っ暗でした。(サングラス忘れたりタオル忘れたりで2度ほど戻りました・・・。)
駅へ着くとランシューを履いた人が2名ほど。その後の乗り換えも一緒だったので古河はなももに出る人だったみたいです。案外身近にランナーがいるもんですね。
JR線で横浜駅へ向かい東海道線ホームへ。twitterで教えてもらった情報の通り、一番端の車両へ乗るべくホームの端へ向かいます。
乗り継ぎが悪く20分ほど待ったんですが、徐々に増えるランナー。最終的に三分の二くらいはランナーでした。
横浜駅、電車待ちしてる人の半分はランナーです。 pic.twitter.com/7q2WWeV8np
— えい (@eizack17) 2018年3月10日
そして横浜駅6時15分発の上野東京ライン(快速ラビット)が到着。瞬時に空席を見つけ素早く確保。これで古河まで座っていけます。もうこの時点で空席は皆無でした。川崎以降で乗った方は運がよくない限り座れなかったと思います。
電車内では気分が昂っているせいかほとんど眠れず。出来る限り目をつぶって身体を休めていました。
約80分ほどで古河駅到着。ここで一緒に練習したNさんと合流。すぐ近くに座ってたみたいでした。そのまま一緒に次の野木駅まで移動します。やはりこちらのほうが人も少なく、バス乗り場までの距離も近い。そこからバスで大会会場へ。我々が野木駅に着いた段階ではバスは4~5台止まっておりほとんど待ち時間なしで移動できました。
会場についてまずはトイレ。この時点では男性用はガラガラでした。そして少し気温が低かったので更衣室となっている体育館で着替えと最後のエネルギー補給。娘からプレゼントしてもらったどら焼きをもぐもぐします。
その後ちみのすけさんから連絡があり、競技場に陣地を作ってくれたとのこと。競技場へ移動しつつ、荷物預け用のビニール袋をもらいます。
ここでちみのすけさん、petaさん、birdさんと合流。勝田と同じメンバーにNさんが加わりました。
(ブログ村の陣地には結局レース後に少し顔を出しただけでした。お世話になると言っておきながら不義理をしてしまい申し訳ありませんでした。)
シューズ円陣をし、皆で健闘を誓いあいます。(Nさんは忘れ物を取りに体育館へ戻ってしまっていたところでした。申し訳ない。)
そして荷物を預けスタート位置へ移動しますが、その前に最後のトイレへ。と思ったらかなりの行列。結局終わったのはスタート10分前。
Cブロックの後ろのほうに入ってガーミンや靴紐の最終チェック。千葉真子さんのトークを聞きながら少し待つとあっという間にスタート時刻が近づきました。
そして10時、号砲でスタート!