【その2 平静 0㎞~25㎞】つくばマラソン2018レポ

その1 つくばマラソン2018レポート 

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【1㎞~5㎞】21:05(公式)

4'17"-4'15"-4'14"-4'06"-4'11"(ガーミンから転送されたStravaの履歴)

スタート後、スタートラインを踏むまでは18秒。フルマラソンでのスタートロスとしては過去最短です。

まずは大学構内を走ります。さすがつくば大学、敷地が広い。

フルマラソンのスタート後としてはよくあるハイペース。ここはやむを得ないと思いつつ、無理せず抑えめに走ります。Twitterのフォロワーさんに声掛けしたりと余裕をもって巡行。大学構内から出て少し走るとあっという間に5㎞地点に。

今回はGARMINの自動ラップを使わずに、5㎞ごとに手動ラップを取りました。(かんくろーさんの受け売り)

結果的には大正解でした。1㎞毎だとアップダウンの影響を受けてラップタイムの上下が気になってしまいます。今回5㎞を21分という目標を立てていたので、途中のラップタイムの上下を気にすることなく走ることができました。

ということでもともとスタートロス&渋滞を想定していたので、21’05”はスタートロスの18秒を含めても想定より早い通過でした。

 

【6㎞~10㎞】20’56”(公式)

4'07"-4'12"-4'09"-4'12"-4'09"

口の掘陸橋の登り、この段階では全く気にならずに駆け上がります。そして進路を北へ。7㎞くらいでかんくろーさんからお声がけ。

か「調子どうっすか」

え「ばっちりっす」

か「ペースどのくらい?」

え「キロ4分12秒で行きます。35㎞までは寝ていくつもりで。」

か「じゃあ後半でペース落ちてきたちみさん、petaさんをまくりましょう!」

てな会話だったかと。

どうやら僕のことを心配していただいていたようでした。気にかけていただいてありがたい。

この時自分で驚いたのが、全く呼吸が乱れずに会話をしていたこと。ここから25㎞近くまではほとんど息も上がらず、まさに心地よいペースで走ることができました。

ちなみに9㎞地点の給水ポイントではランナーの多さに給水が間に合っていませんでした。アミノバリューのコップを取るも中身無し(笑)。給水係さんのテンパっている顔を見ると、むしろ頑張ってと声をかけたいくらいだったので、慌てず水のテーブルまで移動し給水できました。

 

【11㎞~15㎞】21’04”(公式)

4'13"-4'14"-4'09"-4'09"-4'11"

10㎞を過ぎてオーさんと合流。オーさんとの会話中も全く呼吸乱れず。当然オーさんのほうが走力高いため少し先行してもらいました。が、給水で追いついてしまう。

ここでメダリストグレープを補給。やっぱり美味しい。

このあとかんくろーさん、オーさんの背中を追いかけながら巡行します。まわりもサブスリー狙いと思われる集団。自分でペース管理する必要なく安定したペースで走れました。

お二人を後ろから見ていて思ったんですが、フォームが非常にきれい。左右差がほとんどなく、ナチュラルなフォーム。そして一定のリズムでピッチを刻んでいく。僕は最近ペーサーに合わせることがちょっと苦手になっていたんですが、お二人の後ろでは非常に楽に走ることができました。

 

【16㎞~20㎞】20’55”(公式)

4'09"-4'09"-4'13-4'08"-4'11"

ここから南に進路を変えます。日差しが強くなってきて、少し暑い。それでも真夏に比べればなんてことない気候。

この辺でかんくろーさん、オーさんより少し前に出ます。「今度は自分が引っ張ろう」とかいうつもりは全くなく(笑)、ひょっとしたらお二人のペースがこの区間だけ落ちていたのかもしれません。

そして前に見えてきた怪盗紳士さん。なんとなく調子が悪そう。少しずつ差を詰めていき、「頑張りましょう!」と声掛けすると「サブスリーいけるよ!」とのお言葉。ありがたい。少しだけ前に出ます。

20㎞前後はゆるい下り坂が続きます。あまり出力を上げずにペースを刻みながら20㎞を迎えました。

 

【21㎞~25㎞】21’00”(公式)

4'14"-4'11"-4'13"-4'12"-4'10"

20㎞過ぎでスポーツ羊羹を補給。。半分ほど食べてあとはポケットへ。結局残りはゴールまで食べませんでした。

つくばマラソンはウェーブスタートを採用しているためか、途中にタイム表示の電光掲示板は一つもなかったかと思います。そのためハーフ通過はまったく意識せずに通り過ぎてしまいました。記録的には1時間28分52秒でした。

この区間の記憶が曖昧です。かんくろーさん、オーさんが自分の前に出てたけどどのタイミグか覚えてない。

ホントに寝てたわけではないけど、淡々と同じペースを刻んでいたので頭が働いていなかった模様。結果的にはそれがよかったんでしょうけど。

 

レポ3へ続く

 

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