【レースレポート】ぎふ清流ハーフマラソン2022

ぎふ清流ハーフマラソン2022のレポートです。

1話完結で一気に行きます。

 

【前日】

前日受付とPCR検査を受検しに会場へ。

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この日はいい天気。

午前中に行きましたが、ちょっと動線の悪さが気になりました。路線バスの使い勝手もちょっと・・・。この辺を改善すればもっと良い大会になるかと思います。

午後は大人しくして夜は9時過ぎに就寝。

 

【当日】

4時に起床。すぐに食事です。メニューは卵かけご飯にキムチ納豆、みそ汁、鶏むね肉。デザートにドーナッツ。

5時半頃に出発し、地下鉄とJRを乗り継いで岐阜駅へ。大会当日はシャトルバスがあるので、会場までスムーズに進みました。

バスを降りてから歩きどら焼き

大吉さんセッティングのシューズ円陣会場に到着。あっつんさんたまおさんたくさんも合流し、久し振りのシューズ円陣。

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やっぱり仲間と同じ大会に出るって楽しいっすね。

 

この後はトイレに行ってスタート地点へ。

あっつんさん、たまおさんと合流し、スタートまでご一緒でき、リラックスしてスタートを迎えることができました。ただ、予報より少し早く雨が降り出してきます。

そんなこんなで8時40分にスタート!!


【スタート~5km】20’32”

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スタートロスは約30秒。コースの右端から前のランナーをどんどん追い越していきます。

ある程度落ち着いたところで4’00”を少し切るペースでの巡航が始まります。金華橋を超えて岐阜駅に向かうところは若干下り基調。余裕をもって走りながら、スライドするトップ選手を眺めていました。大吉さんともすれ違いでエール交換!

そして自分も折り返し、あっつんさん、たまおさんとエール交換したすぐ後に50Tの方が。

しょうじさんでした。ゴール後もご一緒できました。ありがとうございます。

折り返し後は若干の登り基調ですがそこまで気にならず5kmのマットを踏みます。

 

【6km~10km】20’06”

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市街地を抜けて長良川沿いのコースへ入ります。ここら辺も気持ち登っているようですが、ほとんどわからないレベル。それでも極力単独では走らないことを心がけ、誰かの後ろについて省エネ走行を心がけました。そしてこれも気になるほどではなかったですが、少しだけ向かい風でした。

そして楽しみにしていた河原町。レトロ感あふれる町並みで、良い雰囲気でした。できれば歩いて廻りたかったですww

この後はちょっと寂しげなコースを走り、鵜飼い大橋手前で10kmを通過。

 

【11km~15km】20’04”

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この5kmは応援も少なくなり、少しテンションは下がり目。周りも同じペースのランナーがおらず、やむなく単独走の時間も長くなります。それでも4’00”を淡々と刻みながら走ります。

そして13km過ぎで千鳥橋を渡り、今度は下流に向かいます。風向きも変わり追い風に。まだペースアップのタイミングではなかったですが、無意識にペースが上がってきます。

 

【16km~20km】19’09”

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15kmのマットを踏んでここからが勝負。

じわっとペースを上げつつも、普段の練習の閾値走のイメージしてゼーハーはしない程度に抑える。今の自分にとってはこれが3’50”ペース

1kmくらい進むとちょうど同じくらいのペースで走るランナーを発見。徐々にキツくなってくるものの、しっかり彼の背中を追いかけていきます。前のランナーをどんどん追い越していき、気分は爆上がり。

そして長良川プロムナードに入り、応援が増えてまたモチベーションが上がります。長良橋のアップダウンをクリアして金華橋へ。ここを右折すると20km地点です。

 

【21km~ゴール】04’04”

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ここからは更にペースアップ。ここまで来たら出し切るしかない。女子招待選手を一人交わし、ゴールの競技場へ。偶然にも前方には選手がいない。高橋尚子氏が名前を呼んでくれてテンションが上がり、思わずガッツポーズしてゴールへ飛び込みました。


1位でフィニッシュ風(笑)

 

ゴール後は大吉さん(サブ80おめでとうございます!)、たくさんと合流。

そしてPB更新のあっつんさん、たまおさんを祝福し、ぎふ清流ハーフマラソンが無事に終わりました。

 

大会後はもちろん合戦!!

たくさん、ありがとうございました!!

 

【総括】

この日はスタート直前から雨が降り始め、レース中もほとんど雨が降り続けました。おかげで気温が抑えられたため、非常に走りやすいコンディションになりました。気持ちよく設定通りのペースで走ることができたのはこの天候のおかげだと思います。

それでもこの時期に4’00”からのペースアップができたのは、秋のフルマラソンに向けた自信になりました。もう一回このペースでハーフを走ればサブ50。厳しい道のりですが、必ずや達成してみせます。

 

第11回ぎふ清流ハーフマラソン2022、とてもいい大会でした。時期的に暑くなることもあるので毎回記録が狙えるかはわかりませんが、非常におススメできる大会です。

東海地方のレースを考えている方はぜひご検討ください!!

以上、ぎふ清流ハーフマラソンのレポートでした。

 

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