後半失速の失敗レースとなったつくばマラソン2025。
後学のために振り返りはしておきます。ちょっと長いけど一話完結。
【前日まで】
アルコールは火曜まで。カフェインは金曜朝まで。
土曜日は朝4時に起床し、夜の睡眠に備える。日中は割とのんびりして無駄な体力を使わないようにしました。夜ご飯は鍋。21時ごろには就寝。
【当日】
途中何度か目が覚めたものの、しっかり睡眠は取れた。朝ご飯は前夜の鍋にご飯を投入した雑炊。準備をして最寄駅の始発に間に合うように出発。家を出ると少し雨がぱらついており、気になるほどではないものの一抹の不安。最寄駅から電車に乗り京浜東北線に乗換えたところで本日最大の悲劇に襲われました。
席に座ってバッグを抱えるとうっすら湿っている部分が。そんなに雨降ってたっけ?と思いながらバッグを開けると、モルテンのボトルのフタ(引っ張るタイプ)が開いていることに気付く。
絶望
ボトルの中身を見るとおそらく100㏄程度は漏れた模様。ビショビショというわけではないものの、全般的にモルテンが振りまかれており、しっとりしてしまっている。幸いに電車は空いていたので中身を全部出してボディシートで拭けるものは拭きましたが、湿ってしまったものは手遅れ。
もう帰りたい
と思いながらも秋葉原に到着し、TXに乗車。幸い座ることができ、心を落ち着かせながら移動することができました。50分ほどで研究学園駅に到着。
今年からコースをリニューアルしたつくばマラソン、スタート地点が研究学園駅からすぐなので、バスに乗る必要が無くなったのは非常に良かった。zunzumanさんが設営してくれた陣地では仲間が集まっており、リラックスして準備をすることができありがたい限り。若干湿ったウェアに着替えて、レインコートを羽織り準備万端。
市役所脇の荷物預けへ向かうと、このあたりはかなり混雑しておりトイレ(大)も大行列。おそらくまだ他にもあるだろうと思いここは小のみでスルー。スタート地点までは思ったより距離があったのでwakaさんと一緒ジョグで談笑しながら移動しました。スタート地点に着くとABブロック脇に仮設トイレがあり、まだ割と空いていたので入りましたが、そこで本日第二の悲劇。
カフェインジェル落としました。

2XUのタイツのファスナーが無い側に入れていたジェルが見事に便器へ。さすがに回収するわけにはいかず諦めることに。
気を取り直してスタートブロックへ入るとひらぶーさん、ひろっしーさんと合流し、談笑しながらスタートを待ちます。
そして8時50分、スタート!
【Start~5km】
20分29秒
スタートロスは29秒。思ったよりありました。そしてさすがつくばマラソン。サブスリー前後の方が非常に多い。それでもみんなレベルが高いため混雑しながらもペースは速い。少し前を走るひらぶーさんを追走しながら4’05”付近で走ります。
【6km~10km】
20分31秒
前を走る激沈上等シャツの小柄な男性を見つけお声がけ。たのくるさんでした。初めましてでしたが、自分のブログも読んでいただいているということでありがたい限り。今回66歳でのサブスリー達成、本当におめでとうございます。
たのくるさんの前に出て少し走るとまたも激沈上等シャツを発見。今回初サブスリーを狙うzunzumanさんを捉えました。軽やかに走っており非常に好調そう。直近の練習からはサブスリー間違いなし(と、この時は思っていました)。少しお話をして前に出ることに。
このあたりは下り基調でスピードに乗りやすい。スライドする仲間に声をかけたりで気持ちよく走れた区間。
【11km~15km】
20分50秒
10kmを過ぎてから田中交差点で折り返し。今度は登り基調。といっても折り返し前の気持ちよさに比べるとキツい感じはしない。ただ足裏に若干違和感が発生する。それでも気にせずペースは維持。
【16km~20km】
20分52秒
このあたりから足裏の違和感が強くなりはじめる。着地の仕方を変えたりしていると治まったけどペースの落ちる区間が発生。その間にzunzumanさん、たのくるさんに追いつかれて背中を追うことに。zunzumanさんは相変わらず淡々と走っており、もうサブスリーは間違いないだろうと確信(と、この・・・略)。
【21km~25km】
22分08秒
20km地点を過ぎて筑波大学構内へ。昨年までのつくばマラソンスのゴールのコースなので、もう終わる感が出てきますがまだ中盤。しかしここで特に左足裏の違和感が一層強くなる。もはや痛い。ハーフを過ぎたところでいよいよ我慢できなくなり、立ち止まってシューズを脱いで足裏を少しマッサージ。故障とかではなくシューズがフィットしていないことからの痛みです。裸足で走るわけにはいかないので、靴ひもを緩めにして再スタート。そのおかげか痛みはとりあえず無くなったので、4’10”前後では走れるようになりました。
【26km~30km】
22分49秒
しかし26km過ぎでつくば駅に入るころにはまたも痛みが。今日はもうダメだと思いペースを落としジョグモードへ切り替え。ペデストリアンデッキからのつくば駅付近は応援が多く、ランナーにとっては嬉しいところ。この後は4’30”くらいで何とか巡行。
【31km~35km】
25分44秒
走っているとやはり足裏の痛みが続き、ジョグでもキツくなってきます。少しずつペースが落ちていく。途中で立ち止まり再度シューズを脱いでストレッチ。そうすると少しは走れるようになるものの数キロでまた痛くなってくる。裸足で走るか本気で悩みました。この5kmはスライドとかアンダーパスとか35km地点がが手前だった疑惑とか、ちゃんと走れていれば色々とあった区間でしたが、撃沈の自分にとってはただただつらいだけでした。
【36km~40km】
28分15秒
引き続き撃沈です。歩いてジョグしての繰り返し。私設エイドでいただいたコーラが本当に美味しかった。
【41km~Finish】
11分45秒
40km地点過ぎの登り坂に絶望しながらゆっくりゴールに向かいます。西岡交差点を右折し、ゴールに向かい最後の力を振り絞る。まぁさんや鷹さんに応援いただき感謝しながらつくばエクスプレスの高架下を過ぎ左折してようやくゴール。撃沈レースがようやく終わりました。

ここまでの撃沈レースは2022年のつくば以来。あの時は開催が例年より2週早いうえに気温も高く、スタート直後に転倒と散々なレースでした。
今回は環境的には最高のレース日和だったものの、やることなすことマイナスに働いてしまうという良くない一日だったのかもしれません。年に数回しかない勝負レースなので外したくないのはやまやまですが、こんな時もあるということは受け入れなければならないのかなと感じた次第。
そしてシューズ。今回レースでは初投入のADIOS PRO 3。正直練習でも靴紐の締め具合がシビアだなと感じてはいました。(ほかのシューズと同じ感覚で締めると痛かった。)今後どうするか悩むところです。とりあえず当面はVFN%2をレース用に復活させて使うつもり。横浜ではサブスリーで走れたからまだいけるでしょう。
レース後は北千住に移動し久し振りにみんなで乾杯。zunzumanさんの反省会の色が濃かったですがw、メチャクチャ楽しかったです。個人的には初の生『キョライ』が最高でした。
2年振りのつくばは撃沈となってしまったものの、タイム以外はやはり格別。特に仲間がこれだけ集まる大会は他にない。今回は愛知から参戦の方々とも再会できたのは嬉しかった。
次走はまだ決まっていません。板橋Cityに申し込もうと思ったら一日前倒しでエントリー終っていました。何にせよ次は2月以降になるので、しっかり鍛え直してサブ50を目指します。