久々のトラック5,000mレースとなったM×Kディスタンス、振り返りです。
14時前に会場である織田フィールドに到着し、3,000mに出場する上州の竜さんにご挨拶。
竜さんのレースを応援してトラックレースの雰囲気を思い出していきます。
そのあとは竜さんのデサント、GENTEN-ELを試着させてもらいました。
※試乗は片方だけ履くのがスキーヤー流
医療スタッフとして参加されていた岡本さんともご挨拶。2019柴又以来でしたね。コロナが落ち着いたらまた一緒に走りましょう!
アップをしてレース直前、応援に来てくれたpetaさん、レースに出るkobaさん、ちみのすけさんと合流し、しばし談笑してリラックス。
インコース、かなり内側からのスタートだったので条件も良く、あとはスタートを待つだけ。
そして神奈川マラソン以来9か月ぶりの
On your marks・・・ Bang!!
200m 40.2(公式タイム)
スタートしてすぐ18:30ペーサーの後ろに着く。かなり人数が多く、少しストレスを感じながら走るもペース的にはかなり余裕をもって走りはじめた。
600m 90.0
集団の流れができてきて、ペーサーの後ろで2列の編隊を形成。自分は外側をキープ。息も上がらず、ペース走感覚。
1000m 89.8
1000の通過は3:40。1,000mインターバルと同じペースだけど、集団で走っていると全くキツくない。しっかり我慢してあとでスパートをかけることを改めて意識。
1400m 88.8
淡々と通過。竜さん、岡本さん、フルフルさん、petaさん、ちみのすけさん、kobaさんが毎周回声をかけてくれてリラックスしながら走ることができている。ありがとうございます。
1800m 87.7
まだまだ余裕。正直もう少し早い組でも良かったなーと思いながらペースを刻む。
2200m 87.8
1,000から2,000は3:39(手動)。隣を走っているランナーと少し接触するも落ち着いて走る。
2600m 89.7
余裕はあるものの少し息が上がりはじめる。3,000mで飛び出すか迷う。
3000m 90.0
2,000から3,000は3:45(手動)。3,000少し手前から2人がペーサーの前に出ていった。着いていくか迷うも、ラスト1,000mで勝負をかけることにしてまだ集団の中で走ることを決意。
3400m 87.7
飛び出した2人もそこまで離れていかないので、集団の中で力をためる。
3800m 88.5
リラックスし、スパートに備える。
4200m 84.1
3,000から4,000は3:38(手動)。4,000少し手前でペーサーを追い越しスパート開始!
petaすぽーつ
4600m 84.7
限界ちょっと手前のスピードを維持。単独なので第一コーナーの向かい風が気になるも、股関節を動かしストライドを広げることを意識。ここで前を走るランナーをかわして2位に浮上。
前の青シャツの方を追い抜きます
5000m 77.6
ラスト400。限界スピードまで一気に上げていきます。しんどいのは承知。全力で前のランナーを追いかける。必死で走り追い詰めるも残念ながら追い越せずフィニッシュ!
4,000から5,000は3:25でした。2日前のインターバルより速く走れましたね。
正式タイム
18分06秒6
17分台には届かなかったものの、概ね満足の結果です。
前半かなり余裕があったので、もう少し速い組であればおそらく17分台は出せると思います。マラソンシーズンになってはいきますが、近いうちに17分台は出すつもりです。
当面はトラックの5,000mでは16分台を目標に頑張っていこうと思います。この後kobaさんやちみのすけさんの応援をした後、最終レースまで観戦したんですが、速いランナーの走りを見てメチャクチャ刺激を受けました。
市民ランナーでもこれほど速く走れるのかと。
まだまだ自分もイケるのではないかと。
そのあとちみのすけさん、petaさん、junjiさんと飲みながら語りあい、
最終的には15分台目指そうぜ!
ということになったのでまだまだ頑張っていく所存。
今回のM×Kは復帰レースとして本当にいいレースになったと思います。
次は1月末の東京チャレンジマラソン。今度はフルマラソンをしっかり走れる身体を作り、サブスリー奪還を目指して練習します。
あと、この日はコロナが無ければつくばマラソンがあった日でした。
2018年にトリプルサブスリーを達成した、はてブロ三羽烏が集合できて本当に嬉しかった。
久しぶりに集合 pic.twitter.com/P6CCrCoKJl
— peta (@r2dpt) 2020年11月22日
以上、M×Kディスタンスレポートでした。