ゴール直後、空からは白いものが。
雪!
まだ走っている方はさらに厳しいコンディションになったと思います。
そしてフィニッシュタイム、3時間05分41秒
あとからわかりましたが、同じ横浜から出場しているランニングブロガー、ニッキーさんとまったく同タイムでした。
さらには6秒前にでこんな方がゴールしていました。
40km過ぎで抜かれた模様。ラップも見たけどほぼイーブンペース。素晴らしい。女性芸能人ではトップクラスですよね。
※追記 ネットタイムだったので1秒差でゴールしてたみたいです。
というわけで芸能人にも気づかず、雪の降る中参加賞のバナナを食べてポカリで給水。
記録証をもらってすぐに荷物を引き取ります。とにかく寒かったんですぐに着替えをしようと更衣室に入ります。シューズを脱ぐときに「ピキッ!」と今度はふくらはぎが攣りかける。もうゴールしたからいいんだと思いつつなんとかこらえて着替え。
着替えが終わったところではてブロ陣地に向かおうと思ったら、カイロプラティックコーナーで声をかけられます。「今なら待たずに受けられますよー!」身体バキバキなのでフラフラと吸い込まれました。
受付後、施術してくれたのは・・・若いおねーちゃん!
でへ。
ちなみにカイロプラティックなので、マッサージというよりは骨盤の調整等をしてくれました。そこで驚愕の事実。
「えいさん、右脚が3センチ短いです!」
周りからも同じようなことを言われている人がいたので、やはりフルマラソンを変なフォームで走ると身体に負担がかかるようです。ちなみにこれはその場で治してくれました。
そして身体を調整してもらい、はてブロ陣地へ。既にちみのすけさん、petaさんも着替えて待っててくれました。お待たせして申し訳ない。
ここでちみのすけさんのサブスリー達成を聞く。本当に嬉しかった。一緒に練習した仲間でありライバルであるちみのすけさんが目標達成できたのは何よりも喜ばしい。
ほどなくするとbirdさんも帰還。birdさんも3時間50分カットで目標達成!そして記念写真。
(左からpetaさん、ちみのすけさん、えい。birdさんは荷物を受け取りに行っちゃいました。)
残念ながらpetaさんと自分はサブスリーできなかったけど、お互い古河はなももの出走が決まっているので、そこで達成することを誓いました。(ちみのすけさんもbirdさんもはなもも出走です。)
そして近くに陣地のあったブログ村の方々にご挨拶して(上州の竜さんとは初めてお会いしました)僕は皆さんとバイバイ。家族の元に戻りました。
その後横浜まで運転し、自宅でPB更新の祝杯を挙げ僕の勝田全国マラソンは終了です。
無事横浜に帰還したのでPB更新の祝杯。 pic.twitter.com/WtBgmsSKUO
— えい (@eizack17) 2018年1月28日
ーーーーーーーーーーーーーーー
【大会について】
勝田全国マラソン、歴史があり街全体で大会を盛り上げようとする雰囲気が感じ取れるいい大会でした。地味にアップダウンがあったり、1月なので気温が低いことが多いようですが、それ以上に応援やボランティアの暖かさに触れられる大会だと思います。また参加したいと思える大会でした。
【自分の走り】
25kmまでは狙い通り。その後少しずつペースが落ちるという毎度おなじみの展開。ただし昨年の静岡に比べれば全体のペースも上がっており、あと一歩でサブスリーを達成するレベルにまでは達していると思っています。
3月の古河はなももでサブスリーを達成するためには、スタミナを付けるべく出来る限り距離走を重ねることが自分には必要。なによりのお手本は今回サブスリーを達成したちみのすけさん。4週前の40km走、3週前の30km走を含めた距離耐性をつける練習を積むことが自分にも必須です。
そしてもう一人のお手本はブログ村のプリンス、かんくろーさん。昨年の勝田で26kmの坂道でペースダウンし撃沈している。そこから自分も出走した3月の静岡でサブスリー。まさに自分がやりたいことを昨年実行している。彼の練習はブログで公開されているので、特に距離走は出来る限り彼と同じ内容を遂行して古河はなももを迎えるつもり。(勝田翌週に40km走やってるけどこれは無理かも・・・。)
ちなみにレポその2で書いたキロ4’15だと42kmで40秒余裕があるというのも彼の受け売り。技術面、精神面ともに非常に勉強になるブログです。
ただし、
古河はなももでサブスリーだ!ってひたすら言ってますが、
2月18日は青梅マラソン!
こちらも全力で取り組みます。
位置づけ的には古河はなもも3週前の30km走だけど、全力で30km走ります!
はてブロランナーがたくさん集結するので恥ずかしい走りはできません。
引き続き頑張ります!