【レースレポート】岡崎龍北ディスタンス5,000m

速報の通り大撃沈だった岡崎龍北ディスタンス

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思い出したくもないレースでしたが、次につなげるためにはしっかりと敗因を分析しなければなりませんので、ちゃんとレポートします。

 

会場はマルヤス岡崎龍北スタジアム。

名古屋の別宅から電車を乗り継ぎ東岡崎駅へ向かい、そこから路線バスで約20分。

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17時過ぎに到着。

数年前に改修されたらしく、綺麗な競技場でした。

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既にレースが開催されています。

自分のレースは19:00スタート。

ゆっくり着替え、アップを開始。レースを見ながらフリーランで2kmくらいジョグ。

前日までは水曜日のインターバル走の疲れが残っており脚が若干重かったですが、当日はほぼほぼ回復していました。

スタート30分前にレース用のウェアとシューズに着替えて再度アップ。

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先日購入したVoperflyNext%2。

トップスはadidasですが(笑)。

スタート地点へ向かい最終コール。

その後もなんとなく落ち着かず深呼吸をしたり戦士のポーズをしたり。

そして19:00

Bang!ではなくホーンでスタート!

【1,000mまで 45-84-85】

この組は17分00秒と17分30秒のペーサーが付きます。

自分の目標は17分30秒ペーサーに限界まで付いていくプラン。

1kmのペースは3’30”。400mラップは84秒です。

正直言って身の程知らずのペースですが、たまにはぶっこみのえいで行けるところまで行ってみるというプランを選択しました。

スタート位置の指定はなかったので、インコースからスタートします。

17分30秒ペーサーが来るまでは少しスローペース。ペーサーが来たところですぐ後ろに入ります。最初の200mは45秒。だいぶゆっくりです。徐々にペースが上がりますが、まだ許容範囲。

【1,000m~2,200m 86-89-90】

1,000mを超えると一気に呼吸が苦しくなる。これでは5,000mを走り切れないと思い、ペースを落とす。想定よりも早く撃沈が来た。

【2,200m~5,000m 92-92-94-93-91-88】

ここからはとにかく我慢。単独走になってしまったけど、DNFはせずに最後まで走ることだけ考えて走り続けました。

17:30の集団から半周以上離されてしまうものの、最後まで走り抜きようやくゴール。

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まさかの18分30秒オーバー。

7月の暑い時期とは言え、日差しは落ちて気温も下がった状態だったので、明らかな実力不足です。

次のレースは秋のフルマラソンですが、スピードトレーニングも続けていきます。サブ50に向けて鍛錬を続けるつもりです。

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今回知り合いはいないかと思っていましたが、先日参加したまるお製作所RC愛知支部の方々が参加しており、応援していただきました。情けないレース展開で恥ずかしい限りですが、また切磋琢磨できればと思っています。

 

以上、2022年7月23日、岡崎龍北ディスタンス5,000mのレポートでした。

【おまけ】

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もはや1kmラップすら取れないくらいテンパっていた模様(笑)

 

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