その2【つくばマラソン2023レポート】

レース振り返り。

【Start~5km】
20’46”

f:id:eizack:20231127091501j:image

スタートロスは16秒。

まずは大学構内を走ります。

渋滞とは言えないまでも、やはり人が多く自分のペースでは走れない。

でもここで焦ると転倒した去年の二の舞。無理せず周りの流れに乗って走ることにしました。

1km過ぎでみのすけさんを捕獲。長いランデブーの始まりですww。

大学構内を出るころには渋滞も解消し、狙ったペースを刻み始めます。

【6km~10km】
20’33”

f:id:eizack:20231127091328j:image

5kmのマットを踏んだあたりからは4’05”~10”/kmをキープ。

誰かについていくわけでもなく、自分でペースを作る。そうこうしていると後ろから足音がたくさん。どうやら集団を率いているようでした。(ほとんど後ろは振り返っていないので、実際の状況は不明。)

ここらでピンクのウェアを纏ったりるさんに追いつかれますが、そのままお見送り。

焦らずに自分のペースを刻む。今回は徹底してその考えを貫きました。

ペースを刻んでいると、Xで繋がっている、鶴見川ランナーで鍼灸院の方を見つけて少しお話。またゆっくりお会いできれば幸いです。

 

【11~15km】
20’34”

f:id:eizack:20231127091354j:image

遠目に集団が見える。オレンジのビブスを着た人が一緒に走っているところを見ると、ハリー杉山氏(以下、すぎやまさん)を撮影している集団と認識。サブスリー狙いとしては相当早い。貯金をしながら走っていると思われる。

こちらの集団はというと、自分のペースが少し落ちるとみのすけさんが前に出て引っ張ってくれる。それに気づいた自分が追いついてまた前に出る。その繰り返し。本当に楽に走ることができて助かりました。

 

【16km~20km】
20’28”

f:id:eizack:20231127091351j:image

15km過ぎでメイタン赤を摂取。あまりエネルギーの枯渇は感じていなかったものの、早めに補給をしました。

そしてびっくりしたのがえびちゃんの応援。メチャクチャ元気を頂きました。

今回、zunさんとえびちゃんの応援は本当に力になりました。大田原を走って疲れも残っている中、ありがとうございました!

 

【21km~25km】
20’22”

f:id:eizack:20231127091340j:image

ここからは南に向かう農道。ここら辺はうっすら下りということもあり、気分良く走ることができる。ほとんど疲れることもなく淡々と距離を重ねていきます。昨年と同様、あまり記憶がないゾーン。

 

【26km~30km】
20’38”

f:id:eizack:20231127091337j:image

26kmを過ぎるとスライドゾーンに突入。ハッシーさん、petaさんなどにエールを送り、自分も元気をもらう。

が、ここで身体に異変が。右股関節に攣りの兆候。思ったより早く来た。並走するみのすけさんに、「やばい、足攣りきた!」と伝えると、

「ペース落としてもいいから我慢!」との返事。

よし、なんとかする。

ピッチを上げて、攣りが来たらひたすら我慢。幸いに重症ではない。

前を走るみのすけさんに追いつき、また引っ張り始める。

29kmでメイタンブラックを摂取。

そしてずっと前に見えていた大集団、すぎやまさんをついに捉える。30km直前で彼の前に入ります。

 

【31km~35km】
20’52”

f:id:eizack:20231127091331j:image

30kmを通過し、ここからが勝負。

去年はここらへんで完全に脚が終わっていた。今回はまだいける。

すぎやまさんの前に出て少しずつ引き離していく。数分はカメラの前にいたので、多少はテレビ放映で映り込んだかもしれません。

そして35km手前の陸橋を登る。Stravaのペースをみると、この1kmだけは4’10”/kmをオーバーしていました。

実際に登っているときはピッチを増やし、無理をせずに走ることを意識。

ここからまたペースアップ。

 

【36km~40km】
20’46”

f:id:eizack:20231127091334j:image

35kmを過ぎてからもひたすらペースを刻みます。

筑波大学構内に戻ってからは、みのすけさんに追いつけなくなる。ペースを落とつつもひたすら我慢。そしてスライド区間に入ると、イナズマさんとスライド。あれ!?と思いながらもお互いに声を掛け合いテンションアップ。

 

【41km~Finish】
8’57”

f:id:eizack:20231127091349j:image

40kmのマットを踏んでからはみのすけさんの背中を見続けることに。

最後に一太刀かませようとペースアップするも、こちらもいっぱいいっぱいで追いつけない。Ryo君が見えてきたので、最後の坂を利用して追いつこうと思ったものの、底力を見せつけられて追いつけず。

それでもようやく最後のコーナーを右折するとトラックへ。あとはひたすらダッシュしてゴールへ飛び込みます。

ついにサブ55を達成しました。

 

 

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村