ヘルメット事情【2019/10/31午後ラン】

10月最終日は午後を休みにしました。

夕方になってから新横浜公園へ。

今日も閾値走です。

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昨日呑み過ぎたせいか身体にキレがない。息も上がる。それでもキロ4アンダーはキープして20分完了。

呑みすぎ後のポイント練習はやはりしんどい。(負荷がかかるからむしろいいのかな?知らんけど)

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来年出ようかなーと思っている富士登山競走。山頂コース出走者のヘルメットの着用が義務化されるようですね。

賛否両論なのはわかります。暑いとか意味ないとかなんやらかんやら。

個人的な意見としてはやむを得ないかなと思っています。それがルールなら着用する。嫌なら出ない。

僕がかつてやっていた基礎スキー、確か2006年頃以降に各種大会でヘルメットの着用が義務化されたと記憶しています。その時はあまり反対する人はいなかったような気がします。(当時はSNSmixiくらいであまり情報発信手段がなかったというのもありますが。)


 

こんなんヘルメットしてても危ないですけどねwww。ちなみに整地(コブがないところ)だともっとスピードが出るので、転倒時の衝撃はえらいことになります。さらにウェーブなんかあったりするとホントに吹っ飛ぶ選手がいます。

このバーンは僕も滑ったことがありますがマジで怖いです。スタート地点はほぼガケ。スピードに乗ったところでウェーブが来ると対応が難しい。

 

基礎スキーっていうのは基本的に如何にゲレンデをカッコよく滑ることができるかを競う競技です。そして上位の選手はほとんどがスキースクールに所属する『指導員』の資格を持った人です。そのためスキーヤーの手本になる人としてルールに従わないことはありえないんです。

また当時はフリーライド系の選手たちがヘルメットを被り出したこともあり、(確かモーグルもこの前後に義務化されたはず。)カッコいいヘルメットがかなり販売されるようになったんですよね。

なのでトレイルランナーさんたちがカッコいいヘルメットをカッコよく被って大会に出たりメディアに出たりすることで一般のランナーさん達も違和感なく被るようになるんじゃないですかね。

 

それかこれ。

ultratrail.hatenablog.com

大会側がOKなら僕はたぶんこれにします。

 

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