本来はつくばマラソンの疲れを癒すための有休。
まさか病院に行くことになるとは思っていませんでした。
2020年に右足裏のモートン病を治すために通ったクリニックを訪問します。
さっそくレントゲンの撮影。そしてMRIです。
閉所恐怖症の自分にとっては地獄の検査。それでも故障の状態を調べるにはこれしかない。一瞬たりとも目を開けずに30分を我慢して過ごしました。
MRI終了後、いよいよ診察室へ向かいます。
入室するとドクターが難しい顔をしている。
やはり相当ひどいのか・・・。
そして無情にも診断結果が言い渡されました。
異常なし。
え?
異常なし
Dr.『えいさん、筋肉の損傷は見受けられません』
えい『お、おう(つくばDNSしたんですけど・・・)』
だけど痛いのは事実。
ドクターもその辺はよくわかってらっしゃる。
おそらくは強い張りの可能性が高いので、とにかくマッサージをすること。
そしてむしろ走ること、ただし短い距離をスローペースで。最初は1kmからでもよい。
ここのクリニックのいいところは、『安静にしておけ』という整形外科あるあるの言葉は一切言われないことです。復帰するためにどうすればいいかを考えた指示をくれるのが非常にありがたい。
というわけで肉離れとかではありませんでした。
早速今日はマッサージガンとテニスボールで患部と臀部をひたすらマッサージ。
明日から少しずつスローペースでランニングを再開します。
勝田までにどこまで走力を戻せるかはわかりませんが、まずは不安なく走ることができるようリハビリを進めます。