今日はポイント練習。
久し振りの1,000mインターバルです。
自分は走ることについて特定の指導者に教わっているわけではないので、ネットで見つけた理論等をつまみ食いし、自分に合った練習方法を考えています。
そんななかで以下のツイート
インターバルでVO2max鍛える前に、LTペース走で受け皿を作っておくと「インターバルやったら伸びる」
— 管理人ごせんの個人アカ (@yBULWrcjhBWEQ6p) 2021年8月21日
インターバルをガンガンやって伸びない選手は、LTが低いため身体がインターバルの効果を吸収できない場合が多い
鍛える順はLT→VO2maxであるが
LTは調整段階まで重要
管理人ごせん氏は5,000mの指導をメインにしている指導者です。
最近フォローし始めたのですが、目指すタイムにかかわらず役に立ちそうな情報が多くあります。
インターバル走でスピードをつけるための受け皿として、LT値を向上させておくという内容が自分の中でしっくりきました。夏ごろまでは400mや1,000mのインターバルをちょくちょくやっていたのですが、どうもスピードが身に付いた気がしなかったんです。
そのためこの理論を知ってからは、まずLT値を高めようと閾値走の頻度を増やしていました。そして最近になり閾値走をしっかり走れるようになってきたのでインターバル走を再開した次第です。
というわけで久々に瑞穂北陸へ。
シューズはヴェイパーフライNEXT%
設定は1,000m×5を3’30”/km、レストは200mウォーク
結果
3’31”-31”-32”-33”-31”
設定の3’30”に若干届かず。
とはいえヴェイパーフライの効果もあり今までこなせなかったペースでのインターバル走ができました。
もう少し無理すれば3’30”もクリアできたかもしれませんが、目的が変わってしまうのでフォームを崩さないように丁寧に走った結果です。
特に5本目はちょうど同じペースでペース走をしているランナーがいたので、こっそり後ろに付かせてもらいました。そのおかげで5本目が一番余裕をもって走ることができ、まだまだ伸び代はあるなと感じた次第。
明日は仕事の都合によりランオフ。
しっかり脚を回復させたいと思います。